最初に、ヨーロッパの中でも最良の保存状態を保つ巨石遺跡ドルメンのひとつ、メンガとビエラを訪れます。その起源は前3000年(旧石器時代)にさかのぼります。 次いで、ナヘラ宮殿に設けられた郷土資料館へ。 ここではバロック様式の民間建築として価値のある外観の他に、この町の文化的重要性を示す展示室を見学することができます。 展示スペースは、建物一階部分と、吹き抜けの中庭、階段部分と上階ギャラリー他、数室に分かれています。
後、高台に行き、町全体のパノラマを眺望します。
名所見学後、モジーナへ向かい(約45分)、ヨーロッパでも最大規模の協同組合ビルヘン・デ・ラ・オリーバ Virgen de la Oliva (バージンオリーブオイル)組合を訪れます。 こちらでワインやオリーブ油、それらの農業副産物等の生産設備を見学します。