最初にミハスの守護聖女で、岩の祠に祭られているビルヘン・デ・ラ・ペニャ(祠の聖女) Santuario de la Virgen de la Peña を訪れます。 独特の町並み、白くて細い路地を通りながら旧市役所の郷土資料館まで行きます。 こちらでは、オリーブの圧搾機、ワイン貯蔵庫、エスパルト細工(わら細工)、はちみつ等をご覧いただけます。 続いてサン・セバスチャン通りへ。 その特徴的な細い小道、鉄柵のついた窓とあざやかな花々の植木鉢で飾られた白い家は、ミハス村のガイドブックやテレビ番組の紹介などでも、よく映像として使われます。
サン・セバスチャン通りから村の中心部へ進み、商店街、レストランが並ぶ憲法広場を通り、闘牛場へ。 Plaza de Toros この闘牛場は1900年に建てられ、収容人数1000人、外側が四角い形になっています。(外観の案内料3ユーロ) 闘牛場から、1510年建立のインマクラダ・コンセプシオン教会 Iglesia de la Inmaculada Concepcion に向かい、最後に展望台 Mirador で